「首都高バトルXTREME」サービス終了に関するお知らせ
ここは勝手に僕の意見を書かせてもらいますので、読んで不快になるような方は見ないでくださいね。
首都高バトル XTREMEは、2017年1月26日から始まり、2017年11月29日の10カ月で、1年ももたず終了します。
半年くらいで終わるかと思ってましたが、まあ持った方じゃないですかね?
始まった頃から、公式ツイッターが結構適当で、自分でクソ運営とか言い出してる時点で、ああこの会社は終わってるなと感じてました。
運営もそうですが、ゲーム内容も操作性もイケてなかったですね。
一番は、ボルテージゲーになってしまったところかと思います。どう考えても早そうな車でもコペンなどのアピールが高い車に需要があって、カーレースしてる感がなかったです。
もっと車を活かせる、スピード勝負や車種専用のイベントしたりとかあればよかったのに。
コースの見た目がパーリーピーポー感を出したいのか、首都高がネオン管などで彩られてましたがこんなんしなくても普通でいいのにね。
操作も、車線変更できますが、ぬる~っと動くしスピード感もなく、コーナーでスライドすることでドリフトをしますが、いまいちやってる感の無い微妙なところでした。
1分間走らせといて、コーナーが3つしかないコースもあり毎回寝落ち。
ニトロも上にスワイプすると使用できますが、誤爆が多くありました。仕様変更でレース前にON/OFFができるようになりましたが、いざという時に使うニトロなのにレース前にOFFにしていると使えないという意味のない出来の悪い仕様でした。
また、他の記事でも書いてましたが、車の種類が少なく【限】とか付けて車の使いまわしや、イベントは『VSランキング』や『エリアバトル』の繰り返し。ガチャでは最初になかなか手に入らない車が普通に出てくるようになり、まあこの時点でこのゲームの先は見えていたのかもしれません。
ソート機能もわかりにくく、パーツチューニングがめんどくさい。
ゲリライベントは、急激に強すぎる相手をだしてくるなどバランスが悪すぎて本当に試してからやっているのかな?
なんといっても、センスの悪さも特徴でしたね。ステッカー・バイナルのデザイン・車種。いつも微妙でダサく昭和なイメージでした。
何かイロイロありましたが忘れてしまったので以上になりますが、イイところは、ステッカーが好きな位置に貼り付けられるくらいでしたかね。
Genki ニュースリリース 2017/09/26
「首都高バトルXTREME」サービス終了に関するお知らせ
元気株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:星野孝)は諸般の事情を鑑みた結果、サービスの継続が困難であることから、2017年11月29日をもちましてスマートフォンアプリゲーム「首都高バトルXTREME」のサービスを終了することとなりました。
お楽しみいただいておりますユーザーの皆様におかれましては大変申し訳ございませんが、何卒、ご理解の程よろしくお願いいたします。
なお、今後につきましては以下のスケジュールにて対応させていただきます。
◇◆「首都高バトルXTREME」サービス終了スケジュール◆◇
- 2017年 9月30日(土) 公式LINEアカウント閉鎖
- 2017年10月30日(月) ゲーム内通貨「有料VIPコイン」販売終了
- 2017年11月29日(水) サービス終了
- 2017年11月30日(木) ゲーム内通貨「有料VIPコイン」払い戻し対応開始
- 2018年 2月28日(水) ゲーム内通貨「有料VIPコイン」払い戻し対応終了
公式Twitterアカウント閉鎖
公式Facebookアカウント閉鎖
公式サイト閉鎖
2017年11月29日(水)12時59分までは本作をお楽しみいただけます。サービス終了後は引継ぎIDの発行が出来ませんので、機種変更を予定されている方はご注意ください。
サービス終了以降の有料VIPコイン払い戻しの対応につきましては、2017年11月29日(水)のサービス終了時に改めてお知らせいたします。
◆本件に関する問合せ先
「首都高バトルXTREME」ユーザーサポート
support_genki@sb-x.jp
2017年 9月28日
東京都中野区本町一丁目32番2号
ハーモニータワー
元気株式会社
最後に
あまり書きたくなかったですが、サービス終了ということで。
記事にクソゲーと書くことで、「クソゲーばっか言ってるなら ~中略~ クソブログ」というメッセージも送られてきていました。
その人に聞きたいのですが、ねえねえ、今どんな気持ち?
そんなに煽ってるわけではないですが、できれば、どの辺が神ゲーなのかちゃんと教えてほしかったですね。なぜクソゲーじゃないかと。
まあ、サービスが終了するってことは、残念ながら求められていないゲーム。そういうことなんですよ。