2022 D1 LIGHTS SERIES Rd.7&8 BIHOKU
September 24-25 , 2022 at Bihoku Highland Circuit
いよいよ今週末! 9月24日(土)・25日(日)、岡山県の備北ハイランドサーキットにて開催される2022年D1ライツシリーズ第7戦&第8戦。2022年シリーズ最後の2連戦ということで、激しいチャンピオン争いとなることはまちがいありません!
今回の備北戦でも大好評のグリッドウォークを実施します(進行状況や天候によって時間変更または中止になる場合がございます)。グリッドウォークは、両日とも13時30分からの開始予定となっており、コース上で選手と写真をとったり、マシンを観察することができます。
また、D1ファンクラブ会員は優先入場ができますので、グリッドウォーク入場時に先頭にお越しいただき、スマホ画面で会員証をご提示ください。それでは週末、備北ハイランドサーキットでお待ちしております!
田野か最上か中村か…5代目チャンピオンはだれの手に!?
9月24日(土)・25日(日)に、岡山県の備北ハイランドサーキットにて開催されるD1ライツシリーズは、24日(土)に第7戦が、25日(日)には最終戦となる第8戦がおこなわれるデュアルファイナルズだ。また、今シーズンの備北戦も第5戦&第6戦の日光とおなじく、土日でコースが変更されることが決定した。
競技区間は、24日(土)が最終コーナー(ショートカット)から4コーナーまで、25日(日)は例年とおなじく最終コーナーから3コーナーの立ち上がりまでとなる。とくに土曜日の競技区間はD1ストリートリーガルシリーズを含めてもはじめて採用されたレイアウトとなるため、いままでとはちがった戦いが見られるだろう。
チャンピオン争いに目を向けると、日光戦までシリーズをリードしていた最上選手が2戦ともノーポイントに終わり、田野選手がまたもや3位入賞したことで最上選手と同ポイント(76ポイント)でランキング首位に立った。最上選手は同ポイントで2位、3位には第5戦日光で優勝した中村選手が続いているという状況だ。
数値的にはランキング14位の畑中まで逆転の可能性が残されているものの、実質的にはトップ5となる田野選手、最上選手、中村選手、田村選手、久野選手あたりの争いになりそうだ。とくに、今回の2連戦は参加人数も多いため、単走決勝から当落を巡った激しい戦いになることが予想される。
D1ライツシリーズの5代目チャンピオンはだれになるのか、逆転チャンピオンとは言わないまでもランキング上位でシリーズを終えたい選手たちにとってはなにがなんでも上位進出したい2連戦となるだろうし、次世代を担う選手たちの熱き戦いをぜひ現地観戦してほしいと思う。
Drivers ranking 1st (76pts)
田野 結希 (HOUSE INNOVATION RACING TEAM)
SILVIA (S15)
6戦中4戦で3位入賞し、ポイントを落としたのは1戦のみという安定性でドライバーズランキング首位、さらに単走ランキングでも首位に立つ。勝ってチャンピオンを決めることはできるのか!?
Drivers ranking 3rd (64pts)
中村 大介 (WISTERIA WONDER 中村屋 SR)
180SX (RPS13)
2連戦の初日にめっぽう強く、第1戦は2位、第3戦は3位、そして第5戦日光では念願の初優勝を果たしたベテラン。首位とは12ポイント差と、十分に逆転が可能な圏内につけている。
Drivers ranking 2nd (76pts)
最上 弦毅 (MCR Factory D-MAX Lubross VL)
180SX (RPS13)
日光の2連戦ではまさかのノーポイントという結果になった最上選手。ピークは過ぎ去ってしまったのか、それとも逆転チャンピオンに向けた前振りだったのか…。田野選手とのバッチバチの直接対決に期待したい。
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