D1マニア必見！GPマシンセットアップ術byRE雨宮長編 2022開幕戦直前情報セットアップデーター等の非公開情報UP 4rotarysound By REAmemiya

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＃2022RE雨宮レーシング

今期からタイヤのレギュレーション変更により、供給されるタイヤの仕様が変更された。転がり抵抗係数の低減により、縦方向のトラクションをいかにnewタイヤで稼ぐかが今期の勝敗を決めると言っても過言ではない。

雨宮チームは、タイヤ新レギュレーションに対しての対策、つまり決められたレギュレーション内でのタイヤの特性を理解して、ナイナス点を炙り出し、いち早くそれに対してのセットアップを決めるためのテストを繰り返す。

タイヤに合わせて、キャンバー、ギヤレシオ、エンジン特性、足回り全般、全てにおいて見直される。

今回のブロックは、そんなD1GPのコアなファンにお届けします。

D1GPマニア必見！
セットアップ方向や方法、数値まですべて教えてくれる名門チームのメカ　遠藤さんくどーさんに感謝！

決っしてトラブルが少ないと言えないロータリーエンジンでD1GPに挑み続ける、
名門チーム、RE雨宮。

決っしてロータリーファンをガッカリさせないレースに対しての姿勢は、
先ず最後まで走り切ること。
　
そのために開幕戦までに幾度となく実走行とシャシーのテストを繰り返し、トラブルを洗い出す。

そこにはスーパーGP等で得たノウハウが数々ある。

そんな名門チームのテストに同行。
社内走行シャシーテストをお届けします

13B×２４ローターエンジン　総排気量2616㏄　(１ローター654㏄)
13B×２RE に1200馬力対応のGCGタービンをドッキング常用800馬力
ミッションはTTIシーケンシャル。ラジエターは重量配分の最適化をねらってリヤマウント式
メーターはAIMで集中管理
雨宮レーシング4ローターD1GP FD
2021→2022 変更点　
4rotary engine
(エキセントリックシャフト以外雨宮レーシング製品に変更)
ライト周り変更
カラーリング変更
リヤタイヤ19インチ変更
クーリングシステム変更

スーパーGT300クラス等　数々のレースシーンにおいてシリーズチャンピオンに輝いてきたRE雨宮レーシングチーム。業界のTHE名門チームだ。
しかし、
D1GPにおいては、
数々のシリーズチャンピオン争いを繰り広げ、あと一歩のところでシリーズチャンピオンを逃してきた。ここぞというところのチャンスを逃してきたというわけだ。
なぜD1GPでは勝てない？
業界No.1チーム、RE雨宮レーシングチーム。
2022シーズン　その並々ならぬ気合いを表に出すワークスドライバー松井有紀夫。本日の開幕戦チェックランにお邪魔してインタビューを敢行！

rotaryに対する　愛　と、名門チームならではの慣例と決まり、プレッシャー等を語ってもらった。

アマさん含めた、RE雨宮レーシングチーム一同、ワークスドライバー松井有紀夫って素晴らしい！

開幕戦直前特ダネ情報4rotaryオリジナル engine ２０２２導入！
(エキセントリックシャフト以外雨宮レーシング製品)
心臓部の4ローターユニット

RE雨宮チーム開幕戦前情報をお楽しみに。
データー等の非公開情報も撮って出し、現地からの直前情報もお届けします。

D1GP2022 RE雨宮FD 撮って出しブロック1

開幕戦２万人の歓声を受けて疾走する4ローターサウンドに期待！